TURRET

最近、ある知り合いの女がハブられております。
その女の今までの行動を思うと、仕方ないのかもしれないけれど
なんだかその女の寂しさを思うと、切なくて居た堪れなくなり
ちょっと飲みに出たりして話を聞いてみたりしています。
一緒に夜遊んだりね。
 
昔から、仕事ができて、私にはとても素直に気持ちを出して
よく笑い、よく怒り、と感情豊かな可愛い女なのに
皆から見るととても我侭で同時に怖い女性になるらしい。
 
彼女の恋人とも仲が良いので、おうちでの話を聞いたり
愚痴を聞いたりもします。
 
客観的に見れば、彼女の行動の積み重ねが発端ではある。
けれども、余りにも稚拙な周りの行動に、いらいらを感じています。
 
 
会社は学校じゃないんですよ。

 
仲が良いとか一緒にいて楽しいとか、必要ないし
むしろそんな物があろうもんなら自分の足が引っ張られ
会社にダメージを与えかねない。
だからハブるとか軽視するとか陰口を言うとか
まったく必要ない、し、自分の立場を自覚してほしくなる。
 
 
子どもじゃないんですよ。
 
 
いくら『女』といえど、
好きだとか嫌いだとか、愚痴とか言う前に
本当に今自分が必要とされている行動を探り当て
それを完全に遂行して欲しいです。
 
むしろそういう団体さんは
会社に邪魔なだけなんだがな。気付きもしない。
 
もらえている給料の金額に相当する価値が
自分自身に、果たしてあるのか。ないのか。
そういう事をたまには考えて欲しいです。
 
自己満足の領域で、自分は完成されている、とか
ほざくな。
 
 
評価は自分でするもんじゃない。
他人がするもんなんだからよ。
 
 
と、ここで愚痴っていても仕方が無いですね。
その知り合いの女のためではなく、
会社の、自分のために既に行動は起こしてあるので
近いうちに対処されるでしょ。
 
 
 
 
私は私の仕事が好きで
仕事をしている私が好きで
仕事をして貰えるお金で遊ぶのが好きで
その遊びの中に仕事への活力を得るのが好きで
 
たとえどんな仕事であろうと
私は私のためだけにその仕事と会社を愛しています。
 
 
ていうか愛さなければ良いものはできないでしょ?