TURRET

アートとか
 
 
芸術がなんでいつの時代も無くならないのか考えてみた
多分みんなそれぞれの見解があるから正解は星の数ほどあるんだろ?
だからそこまで深く考えるのをやめて、普通に感じることを
そのまま今文字にしてみる
 
平淡なまま
淡々と
受けたものが起こす波紋を感じるよに
 
文字にしよと思っていたけれど
残念ながら私の脳みそは8bitにすら届かないよなのでやめた
というかこれは言い訳なんだけれど
文字にできるほど掴めないもので
ただ言えるのは私は奇麗なものが好きだということ
 
奇麗なものが好きなんです。
 
ね、大事なことだから2回言いましたよ。ね。
 
 
 
アートをお金にして生きるひとをアーティストと言いますが
お金にしてなくともアートを生み出しているひとはもうアーティストであって
じゃあ何を持ってしてアーティストと定義するのかというと
キュレータみたく資格やら定義やらがそこまでハッキリしてないので
これもまた曖昧なまんまで な 結局感じたことを正解としてひとは生きてる
 
 
 
私はアーティストや芸術家ではありません。
 
 
 
何も無いコンクリ打ちっぱなしのスケルトンな空間を
まるで古代に隠された荘厳な神殿のような世界にしたり
何もない砂地に時間と命をかけて巨大な鳥を這わせたり
人の体に傷をえぐり込んで血だらけにしてその傷跡を美しく見せたり
美しくない人を美しい人へと骨から変身させたり
楽器を必要としない絶対的な一つの音を喉と云う部位から発したり
英数字を組み合わせ計算し立て直して平面の中に立体の世界を踊らせたり
醜い毛虫が美しい蝶になる様を足の爪先から指の爪先まで駆使して表現したり
自らの感情の昂りを全身で表すことで他人を巻き込んで巨大な踊りにしてしまったり
それぞれがそれぞれの道具になって強靭な音の渦を巻き起こしたり
何もない真っ白な紙に一粒の涙を呼び起こしたり
 
なんかいろいろアート?芸術?だかなんだかがありますが
まずは他人が認めてくれなければならないということは
それはまあ、なんつーか揺るぎない事実ですね
 
でも認められなくてもそれを持続することでその行為は認められたり
また色々別の要素も認める要因の因子ではあるわけで
考え始めるときりがない
 
自己満足による、己の芸術も、あり
 
色々様々で
あーあれだよ
たぶんあれ
 
自己表現を素直にしていいもんだから
みんなアートが好きなんじゃね?
 
感動とか、感想とか、感情とか、
気持ちのよい揺らぎを表現することを止めるひとは
そうそういないからね
自由に気持ちを表して気持ちよくなれるから
みんなアートを求めるんじゃね?
 
作る人も生み出す人も受取る人も見る人も
違う形でおんなじ気持ち
 
 
 
 
私はアーティストや芸術家ではありません
 
 
 
 
腰がいたいー
 
 
 
私の暇つぶしをここまで真面目に読んだ人がいたら可哀想
 
ごめんね(笑)
悪気はないからさ(笑)
 
 
 
 
まじで(笑)
 
 
 
 
 
 
私が一番好きなアートは
WAREHOUSE702でエメラルドの光の中踊っている時に感じるあの、アレ。
昨日メガネとひたすらおしゃべりをして、出た結論が、それ。